インテリアグリーンの効用 ♡幸せホルモン♡
- 店舗スタッフ J
- 7月1日
- 読了時間: 2分
庭に朝顔の種を蒔いたら、最近花が咲き、小さな幸せを感じました。
先日、面白い記事をネットで見ました。
「植物を育てることで、エンドルフィンの分泌が増える」というものです。
( その記事によると、これは慶応大学医学部 内分泌を専門とされる伊藤裕教授による研究によるもののようです。 すみません、詳細はわかりかねるのですが(汗))
昔から園芸療法(植物を育てる活動を通して心身の健康や生活の質の向上を目指す療法)という分野がありますが、
新芽が出た!花が咲いた!大きくなった! 何色の花が咲くかな?という植物の成長に感じる小さな幸せは、エンドルフィンという幸せホルモンの分泌を促すとなれば、
なかなか数値としては表しにくい植物の効用も科学的根拠がきちんと証明されるのだなと感じました。
セロトニン、オキシトシン、エンドルフィン、ドーパミン・・・
幸せホルモンといわれるらしいですが、
私たちの感情や健康に密にかかわりがありそうで、とても興味深い分野です。
室内で育てるインドアグリーンの生育は緩やかですが、
新しい芽が出たり、少しづつ枝葉が大きくなっていく姿が日々感じられます。
水不足になると、葉が垂れたり、水やりするとはが生き生きしたり、
植物との小さなコミュニケーションは、日々の些細な幸せにつながります。
しかも、幸せホルモンが出て、健康になれるなんて、
なんて素敵なんだろうと
また、インドアグリーンの魅力を感じました。
インテリアグリーンの効用にはインテリア性はもちろん、
空気浄化、調湿効果、健康増進、風水効果などいろいろなことが言われています。
そのような効果を狙って、ご家庭ではもちろん、
オフィスや商業施設など様々なところで植栽がされるようになりました。
またこのあたり少しづつ、ブログでお話しできたらと思います。
