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植物のお手入れ・水やり方法

①置き場所

明るさ・温度・湿度・風通しに気を配ってください。

品種によって、寒さに強い、暗さに強いなどあるのですが、
​基本的に人が暮らして心地よい温度湿度が植物も心地よいです。

例えば窓のある明るいリビングの窓際、レースのカーテン越しなど最高のポジションです。
快適なリビングなどでも見落としがちなのは、
寒い季節は、夜間窓際から入り込む隙間風、夏はクーラーが直接当たるなど寒さ対策、

夏場の窓際の直射日光(葉焼けの原因となります)などです。

​品種により多少異なりますので、詳しくは品種別育て方をご参考にしてください。


 

②枯葉とり・葉拭き・霧吹き

枯葉はこまめに取り除く。
葉の表面のほこりをやさしくふき取りる。
時々葉の表裏に霧吹きを。
すべて美観と病害虫の予防に繋がります。

​ハイドロカルチャーの水管理方法
水位計の仕組み.jpg
水位計の仕組み
水�位計min.jpg

Step1 お水やりの前

「opt」の表記がある付近まで針が上がるように、
植物の株元にゆっくりお水をやります。
(急ぐと針も急に上がるので注意)

水位計max.jpg

Step2 お水やりをすると針が上がります

鉢底に水が溜まった分だけ、針が上昇。メモリのmax以上のお水やりは多すぎます。もし、入れ過ぎてしまった場合は、鉢からあふれるくらいなどあまりにも多い場合は、鉢を斜めにして少しお水をこぼすように抜いてください。

水位計min.jpg

Step3 針が下がったらお水やりのタイミング

日々、植物がお水を吸い上げると、針がだんだんと下がります。
針が下がる日数は環境や季節、品種等で異なります。「min」のところまで針が下がったら鉢底にお水がなくなったサインです。お水やりのタイミングとなります。

※完全にminのところまで針が下がってからお水やりをするのがポイントです。根に空気が行きわたる機会をつくることで、根腐れを防ぎます。

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